アンニョンハセヨ~ ノリエモンです。
嫁さんをソウルに残し一足先に帰国しました。
旅行の中日、キムチっ子さんがスウォンにいる宮中飲食研究院繋がりの姉弟子ソンセンニムのところへ出かけたので別行動です。
と言うことで朝からソデムンのパン屋さんで朝食を頂き、今回の旅をお付き合いして頂いてるヌナと一緒にあちこちソウル巡りへカプシダ♪
先ずは食材から衣類まで揃う広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ向かいます。。。
相変わらずディープな香りが漂う市場です(笑)
ナツメの季節ですね^^
お目当ての商品をゲットしたら取り敢えず寄っときますか~
おいなりさんが目印、一番人気のアジュンマが生み出すお約束の麻薬キムパッ♪
懐かしいお味は健在でした^^
その後、インサドンまで腹ごなしにお散歩したら昼食を頂くために江南へ向かいます。。。地下鉄に揺られること約30分、さらに駅から歩いて10分くらい、道中果たして食通のヌナを伴いここまでしてわざわざ食べにくる価値があるのか?と不安に駆られながらも到着しました。
エンコルカルグクス
スンドゥブで有名な百年屋の姉妹店です。
帰りしなにパチリと撮りましたが伺った13時半時点では沢山のお客さんで賑わってました。もちろん日本人は見かけません。
2階でも頂けるようでした。
テーブルの上にはキムチがあります。
これが特に美味しかったな~
そうこうしてるとやって来ましたよ~
このボリュームと見た目のインパクトでテンションが上がります。
メセンイカルグクスとトゥルケカルグクス
海藻のメセンイの方は磯の香りが漂っていて漁師町にいるような錯覚に陥ります^^ズルズルっと口に入れるとメセンイの舌触りが滑らかでとろける様に麺と絡まりとってもマシッソヨ~♪
小ぶりのカキも入っていてこの旨味がスープに溶け出しさらに美味しさを引き立ててるようです。
そして、忘れてならないのがこちらのトゥルケカルグクス。。。
香ばしいエゴマの粉をたっぷり使ったスープがクリーミーでこれまた麺とよく絡みます。
口いっぱいに広がるエゴマの香りが秀逸ですね。食べてる先から健康になっていくようです(笑)チャンサランに勝るとも劣らないお味でした。
当初の不安はどこ吹く風か大満足の食べっぷり!お腹ははち切れそうですが罪悪感の少ないお食事と相成りました^^流石にエンコル(アンコール)でもう一杯とはいきませんが再訪決定のお店です。
※両方とも個性がありすぎて麺のお味はよく判りませんでした(笑)
トゥルケカルグクスやスジェビだけなら食べられるお店もありますが、メセンイとのダブルで楽しめるお店はなかなか無いように思われます。
小生のようにカルグクス愛好者は必ず押さえておくべき名店でした。マイカルグクスの殿堂入り決定です♪
ヌナ~ご馳走になりました^^ カムサハムニダ♪
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