アンニョンハセヨ~ ノリエモンです。
東京は春みたいにポカポカ陽気です。
朝からくしゃみが出るってことは花粉ですね(>_<)
さてさて、本日はノンビリ投稿中のパリネタです。
我が家は韓国料理教室を開いているのでこちらは是非ともお伺いしたいと思っていたお店です。
ピエール・サング・イン・オベルカンフ/Pierre Sang in Oberkampf
オベルカンフ通りにある行列店として知られています。
オープン前に偶然シェフに遭遇しパチリ!
韓国で生まれ、養子としてフランスに移り住んだ新進気鋭のシェフ、ピエール・サング氏。
韓国とフランス、ふたつのカルチャーを繋ぎ、他では味わえないユニークなフュージョン料理で、世界中のグルメ達から注目を集めています。
ロンドンから食べに来ましたって言ってた韓国人の女の子達とお話ししながら並びつつオープンを待ちました。
予約が取れてたのは数軒先の2号店だったので移動。。。。
たまたまパリに遊びに来てた福岡の生徒さんも合流しましたよ^^
店内に入るといきなりこの肖像画がお出迎え(笑)
ビストロのような雰囲気ですね。
こちらはメニューも無く品数だけ決めて待つだけなので簡単且つリーズナブルなんです。
どんなお料理が出てくるのかワクワクしますね^^
パリ風のピビンパッかな♪ フォアグラとウナギがのってます。
とっても美味しい♪
特筆すべき点はコレ!
チャンアチがエエ仕事してます。
勉強になるわ~ この味付けと組み合わせ♪
流石、韓国系フランス人といった感じです。
シェフは数年間、梨泰院のレストランで働いていたそうでちゃんと韓食もマスターしてるみたいだ。
ちなみに奥様はその時に出会った韓国人とのこと。
もともと2名での予約でしたが当日に無理を言って4名で対応してもらったので窓際にずらっと並んでます(笑)
このシチュエーションも楽しかった^^
メイン料理のお肉たち。
コチュジャンベースのソースで頂きます^^
面白い!何となく韓国料理風になってます。
旨く説明できないけどこのチーズがどえらく旨かった。
デセールです。
かなりお得にもかかわらずユニークな世界観を表現しているレストランでした^^
人気なのも頷けます。
3つ星を獲得したこともあり日本人シェフ達の活躍がずいぶん前から認知されていますが、他のアジア諸国のシェフ達の台頭も楽しみになりつつありますね。
このピエール・サングの近所にあるレストラン・メゾン。
渥美創太シェフに従事してたスーシェフも韓国人だったしね。
美味しく楽しく色々と発見もあり勉強になった会食でした^^
カムサハムニダ~♪
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