パリでお鮨を楽しむ♪
2017年 07月 13日
毎日暑いですね。。。お腹の脂肪溶けてくれないかな(笑)
久しぶりにお花のレッスンに行ってきました。
今回は夏の和モダンなアレンジです。
七夕の時期にだけ登場する笹の粉を使った変わり蕎麦「笹切り」は笹団子のような香りが鼻に抜けて美味でした^^
さて、本日の日記は博多からパリに飛びますのでついてきてくださいね(笑)
初めてのランチメニューでしたが、十分楽しめました^^ この日は、旬の唐津の赤ウニたっぷりの握りが印象的でしたね。
菊鮨の大将がパリでお鮨屋さんをやっている大将と修行先が同じだけでなく同期なんだと伺い、パリネタで盛り上がってたらお隣の3人の女性グループのお一方が「私パリに住んでるんです」ってタイムリーな発言!
「ほな、大将 お友達のsushiBさんをお勧めしないと!」ってふったら「え! sushiBさんをご存知なんですか!? 私とっても親しくさせて頂いてます」って返ってきました(笑)
ここは春日のお鮨屋さん、、、、パリで着付けをやってらっしゃる素敵な女性の登場で世間は狭いね~ってことでパリの美味しいお店話でもう一盛り上がり♪
楽しいお食事となりました♪
ということで、パリ日記に飛びまっせ!
大学時代の同級生が20年くらいフランスに住んでいるので二人でプチ同窓会が実現しました。。。。
ちなみにキムチっ子さんはケーキ教室に出かけてました、残念でしたね(笑)
「パリに福岡出身の感じのいい青年がやってるお鮨屋さんがあるよ」と銀座の天冨良 いわ井さんからご紹介いただいたお店です。
小生はお隣に座ってるフランス人たちの食べ方が気になって気になってしょうがない(笑)
大将が「はい、こちら〇〇になります」(←もちろんフランス語)て目の前に置いた握りを彼らは一口で食べないんですよ、、、
かなりイラっとします(笑)
右手で持ち上げまじまじと見つめ、ゆっくりと口に運び、器用に半分のところで噛み千切る、、、ある意味凄いテクニックです。
そして、断面を眺め頷きながら「これは何ですか~シルブプレ?」みたいな問いをなげかけます。
「さっき聞いたやん」て思うけど大将から「〇〇ですね」って教えて貰うと顔を見合わせながら「あ~ なるほど! う~ん セボン!」って残りをパクリ。
これが毎回続くんですよ。「ほらよく見て!あっちもこっちも日本人は一口で食べてるやろ!!」って伝えたいが言葉の壁があり断念^^
大将は福岡出身とお聞きしていたので「同郷ですね」とお話をふるとこれまた盛り上がります♪
ここで博多の老舗鮨屋「高玉」出身で菊鮨の瀬口君と同期だとか、開の中村さんは直属の先輩だったとか、さかいの堺君も青山の海味の前は高玉出だよね~だとか、「さっきの焼き胡麻豆腐って銀座のうち山ぽいよね、、、」「僕はしらに田さんにお世話になってたことあるんですよ」等々話は尽きません。
「大学時代はこうやって二人でお食事することなんて無かったよね」って笑顔の彼女。。。23年の月日が流れてますが何も変わってなかった^^
近況報告に始まり、昔話も沢山出来て本当に楽しいひと時でした。 Merci Au revoir♪
「料理教室」「人気ブログランキング」のバナー、もしくはキムチっ子さんの写真を
1日1回~クリックしてください♪
応援よろしくおねがいします。
1日1回押してくださるとランキングがググッと上がります~~
← クリックジュセヨ♪ → いつもありがとうございます♪
我が家の韓国料理教室 ホームページ ←これまでのお教室の様子などはコチラへ。