今回の韓国も
2006年 12月 10日
毎回思うのは、「韓国人=情」
けして日本人が薄情というわけではありませんが、
今回も沢山の「정(情)」を感じた8日間でした。
←これは私が今回通った料理学校と同じ名前の本。「韓国の味」という本。
スープを注いで煮ながら頂きます。
先生は、外出されるときにはこの帽子を脱がれます。プププ、それ反対みたいだけどホントの話。ま、三角巾代わりの帽子なんでしょう。
この学校でもレシピの説明で先生が応用編などをお話しするときには、両隣から私のレシピにみんなの書き込みが入ります。
頼んでもないのに!!目を合わせては「任せて!!」といった表情でにっこり笑い、私のレシピに先生のおっしゃったことを書き足していくのです。両隣の厚い情?でしょうか。
ほおっておけない韓国人の性分です^^
キムジャンキムチ=毎冬中のキムチをほぼいっぺんに漬け込むこと
町なかでもこんなトラックをよく目にします。
今年は韓国も白菜が豊作でかなりの安価。1個約100円、塩漬けしてある白菜でも150円くらいだそうです。
深い情で作る「キムチ」は最高のお味でしょう。
「다정」(多情)日本語に直すと移り気・浮気の意味も含まれるこの言葉ですが、韓国語にはそんな意味は全く含まれないとても温かい言葉なのです。
なかさんお帰りなさいませm(__)m今回も充実した韓国だったようですね!最初のタコの鍋の中央付近にぐるっと囲んである、ある黄色っぽい丸い実は何なのでしょう???
そして真ん中の粉らしきもの・・・鍋なのに粉系?!不思議です!一体どんな味がするのかとっても気になります~(^・^)
ナカさんのブログを見るたびに、韓国に行ったことのない私はもうすぐにでも行きたい衝動にかりたてられますよー。早く行ってみた~い(><)
ちょうど、ナカさんが韓国へ行っている時に、母の友人も韓国へご旅行でした。
以前、「今年はキムチを作ります。」と宣言(もちろん、ナカさんの料理教室で教えていただくつもりで・・・)していたので、お土産に粉唐辛子をたくさんいただきました。
使い方など、また詳しく教えてくださいね。
久しぶりね~~。楽しく過ごしてますか??
韓国のお料理、不思議なこといっぱいでしょう??
それがまた面白いんだけどね。
黄色いお団子は豆腐と牛肉で作ったもので、それを更に粉と卵を付けて焼いています。ワンジャというものなの。
そして、中央の粉は松の実の粉よ^^
日本ではなかなか使わない材料ですが、日本料理にも応用できそうなものも多いのよね。
でもね、み~んなみかん食べながら料理作ったりするのよ、なんでもありで面白いよ~^^
お!!
粉唐辛子ゲット済みですか!!
それはとてもラッキーでしたね。
できればその唐辛子はどうやってお求めになったか聞いてみてください。
唐辛子やさんで買ったのならば辛いものかそうでないものか、キムチ用かそうでないものか一目ではわかりません。
でも、スーパーで買ったものであれば袋を見ればわかるので1度見せてくださいね^^お母様のお友達、沢山楽しんでこられたでしょうか^^
チャングムで韓国のお鍋を初めて見た時ちょっと驚き。
日本では大低、お出汁をはってから具材を入れるのに韓国では逆なんだな~って。
それにしても、綺麗に並べられた具材だこと。
食べる時は混ぜては駄目なんですね?(笑)
こんにちわ~~。いらっしゃいませ。
お料理の用語さえ知ってれば大丈夫ですよ~~。
例えば、煮る・焼く・蒸す・冷ます・おろす・混ぜる・あえる・せん切り・かつら剥きなどなど、あとは道具の単語。
何とかなると思いますよ。
ただ、3級で困ることはコツや応用編が結構難しく思えるかもしれません。でもでも!できれば是非体験してみてください。
当たって砕けろの気持ちで行けば必ず何とかなるし、周りが助けてくれますよ^^1ヶ月コースはネットで調べると色々出てくると思います。
日本のネットではなく、韓国のネットでね。
韓国観光公社関係の情報でも出てくるときがあります。
ハングルで探すこと!ちょっと時間かかってもホントに行く気持ちでしたら頑張って探してみてくださいね。
応援してます^^
ッホッホッホ~~
情の厚い人々と思います。以前関西に住んでたんですが、日本でいえば
大阪ちっく?な気がします。ナカさんも感化されてどんどん情の厚い性格になっていくのではないですか?タコ鍋綺麗だし美味しそうですねー。