「イェンマッ ソウルプルコギ」(昔の味のソウルプルコギ)という意味ですが、とにかく人気で私達は20時過ぎに店に到着したのですが待ちました!!!
お店の前の赤い椅子は「待ち席」のようです。
1.先ずお店に到着したら、店内中央にあるレジにいって番号をもらう
2.表の赤い椅子に座り、気長に待つ
3.入口の電光掲示板に自分の番号が出たら店内に入る
このように攻めてください^^
22時くらいになったら少しすいていましたがそれまではずっと満席でした。
15分くらい待ったでしょうか。。。
店内のお手洗いに行って待ちの赤い椅子に戻ってくると!!!
お友達に会ったのです!!
えええ~~~~っ!!うっそ~~~ん。ここはソウルですよね!!
福岡の韓国料理店の「ギル君」です。岩田屋コミュニティカレッジの韓国語の人気先生でもありましたね。お顔なじみの方も多いのでは^^
お互い鳩が豆鉄砲くらったような顔で一瞬言葉も出なかったです。
だってココはソウル、しかも・・・・彼とソウルで偶然会ったのは2度目なんですもの。
1回目はインサドンであるお店のエレベーターが開いた瞬間に出てきましたね(笑)
なんてご縁があるんでしょう。
せっかくなのでこの後「チャミスル」でチ~ンと乾杯しました^^
そう!通されたお席も偶然お隣(笑)
さてさて・・・・
「イェンマッソウルプルコギ」は、メニューはたった一つ!勿論「プルコギ」のみです。
最初に炭が運ばれてきて、プルコギ用の鉄板と、味付け肉が出てきます(白髪ねぎの下にどっさりお肉が隠れています)
1.お肉は鉄板に全部をのせずに鉄板がかくれるくらいの量を中央に。
2.まわりには別に持ってきて頂く野菜(玉ねぎ・エリンギ・えのき)を入れてタンミョンも入れ、ユクス(プルコギのスープ)を入れて煮る
3.焼けたらそのままかサンチュに包むかタレにつけて頂く。
タレ!
こんな感じで頂いてもヨシ!
注:セルフサービス多し!
例えば、水、スジョ(箸とスプーン)、おかわりなどなど・・・
お店がギュウギュウで人と人の間をなかなか通れないので一気に済ませたいところですがそう思い通りにはいきませんよね~。
それから・・・私達は、鉄板のまわりに入れる出汁を忘れられました。。
そんな時は~「ユクス ジュセヨ~」と叫んで下さいませ。
量は半端なく多いのですが、3人で来て1人前の注文は無理かと思われます。韓国ですから^^;
3人で2人前、4人で3人前は大丈夫です^^
残ったらお持ち帰りのパックに入れてくださいます。(生でも(笑))
イェンマッソウルプルコギ
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